萩地区ろうきん友の会
第4回グラウンドゴルフ交流大会開催
(会長 西村 正夫)
10月29日(火)、秋晴れの萩城下町を眼下に、半年ぶりに集まった懐かしい仲間の顔と顔。女子13名男子10名、遠く日本海の水平線がくっきりと眼に入る。まずは全員仲良く並んで記念撮影。
会長・萩支店長のあいさつに続き、担当委員からルール説明があり、笛の合図で一斉にプレー開始。日本GG協会公認のコースを合計3ラウンドで競う。
年にほんの一度しか経験することのない私は、GGとはただ最少の打数で球をホールに入れていけば良いものだと思っていた。その考えに間違いはなかった。ところが各コースともグラウンドに変化と特徴があり、まるで思うようにいかない。クラブのヘッドが球の中心にちゃんと当たらない。なんと5回目にやっとホールインするような有り様だ。
その上、歩くだけでも結構疲れる。日頃の運動不足を痛いほど味わった。そして解った。良い勉強となった。GGとは球をかっ飛ばすだけではなく、コースを移動しながら判断力と体力増強に資するロマンあるスポーツだったのだ!
入賞者表彰から参加賞まで一連の行事を終えて、次回の再会を約束しあって無事散会したのは正午に近かった。