米子地区ろうきん友の会
初秋の備北を満喫! 日帰りバス小旅行を実施
会員交流の一大イベント、日帰りバス旅行。今年は「備北の初秋・花と味覚を満喫する旅」と題し、会員の皆さんにご案内。行先は、庄原市の「国営備北丘陵公園・三次ワイナリー・平田観光農園」。初秋とは言え、今年の暑さの残る9月30日、バス定員ギリギリの44名を乗せて、イザ!出発。
車中にて事務局からコースの予定を聞き胸わくわく、「花の広場」丘陵公園に向かった。丘陵公園のメインフラワーのコスモスはこれからが盛りとか。一面に広がる花畑のコスモス・ケイトウに最盛期の花盛りを想像する。一同で記念写真の後、お腹を満たすべく「三次ワイナリー」へ。
バーベキューハウスで、広島牛と三次ワインで食欲と会話が弾む。同席した方々は初対面の方もいたが、そこは同じ友の会員、袖すり合うも?の縁とばかり、楽しい会話が弾みアッという間の昼食会。
食事の後は、今日最後の訪問地「平田観光農園」。バスに揺られ約20分、狭い道を標高500mの山中へ。果物狩りは、ここの農園の名物「ちょうど狩り」。多品種の果物が採れるコースの説明を聞き、皆さん目的の果物園にいざ出陣。思ったより1コースの収穫可能量の少なさにガッカリした方もあったが、それでもたわわに実った大きな房を手に大満足。
帰りの車中は、労金の商品等に関する問題を当てるクイズに大騒ぎ。複数正解者と山崎支店長との賞品獲得バトルジャンケンを楽しみながら、出発地「よなご」に無事到着。バスの運転手さん、にぎやかな車中に惑わされず安全運転で無事到着。感謝・感謝です!
米子ろうきん友の会、新体制になって初のイベント。皆さんのご協力で所期の目的は達成できたかな?
<参加人数44名、参加費(会員)6,000円/人、全体費用(概算)380,000円>
(記:事務局長 原 進)