各地区の活動報告

各地区の活動報告

米子地区ろうきん友の会
「よおけ 来てごしなったよ!!」 二年ぶりに「定例総会」開催

※「よおけ 来てごしなったよ!!」…たくさんの参加者で良かったヨ!の意味

 昨年度は、コロナ禍により開催直前で中止としました米子地区友の会の定例総会を、今年度は6月24日に無事開催することが出来ました。
 当初は、書面決議等の案もありましたが、県内の感染状況も落ち着いていることを踏まえ、恒例の飲食を抜いても会員同士の顔合わせを大切にしようと、温泉・食事抜きの「素面」の集まりで計画しました。
 参加申込者数を心配しましたが、結果は64名もの会員の参加で、恒例の交流会兼ねた総会と変わらぬ参加者に、幹事会一同胸を撫でおろしたところです。会場の米子市文化ホールのイベントホールは、お互い距離を置いた着席とは言え、久しぶりの総会風景となりました。

 総会は、前事務局長の安田邦夫さんを議長に選出し、中島ちから会長からの挨拶、ご来賓の挨拶の後、事務局より20年度活動経過及び決算報告・21年度活動計画及び予算案の提案を行い全体で確認。続いて会長からの新年度役員(全員留任)の提案を満場で確認・承認し、21年度の活動のスタートとなりました。
 今年度は7項目の行事を計画提案しましたが、コロナ禍がおさまり、そのすべてが実行できることを願うばかりです。

 総会終了後には、ろうきん米子支店・大野支店長から「生涯取引」と題し、「ろうきんの高齢者のための10のお役立ち」情報の講演をいただき、上手なろうきんの活用策を学ぶとともに、引き続きのろうきん利用を参加者一同再確認し合いました。
 最後に、事務局より総会参加案内状と一緒に全会員に配布した、友の会活動アンケート及びろうきんへの取引紹介アンケートの協力に対するお礼を申し上げ、事務局として早急に取りまとめと検討を行い、会員の負託に応えるべく対応を進めていく旨を申し上げ、解散としました。
 また、今回の総会にあたっては、コロナ禍の中ご出席いただいた皆さんの慰労と感謝の意味を込め、地元スーパーの商品券をお土産とさせていただきました。

以上