萩地区ろうきん友の会
「生涯取引き」ラインナップを勉強 役員学習会開催
(会長 西村 正夫)
7月13日(火)午後2時から、中国ろうきん萩支店会議室において、役員一同が集まり、1年ぶりの学習会を開催。チューターは磯中萩支店長と山岡代理。
戦後の第1次ベビーブーム、1947~49年の3年間に生まれたいわゆる「団塊の世代」は、現在人口約806万人にのぼり、医療制度上では前期高齢者を形成するに至っている。(満75歳~)
そこで、いまろうきん活動の主要なテーマとなっている高齢者のための商品・サービスが非常に注目されることとなった。以下〈中国ろうきん〉高齢者のための10のお役立ち!の中身を解かりやすく説明してもらった。
つまり、①代理人登録制度 ②後見制度支援預金 ③遺言信託サポート ④遺産整理サポート ⑤リバースモーゲージ型住宅ローン ⑥年金ローン ⑦らくらくプラン ⑧認知症保険 ⑨しあわせの襷定期預金 ⑩公的年金契約者向け定期預金 である。
どれもこれも私たち友の会の会員にとって身近で切実なことばかりである。一つひとつ納得して、久しぶりの勉強に充実感を覚え散会した。