津山地区ろうきん友の会
3年連続 ! 役員会で活動計画を協議、決定。総会資料を会員に送付 !
(会長 土居 孝)
新型コロナウイルスが減少傾向を見せているが思うように収束しない中で、4月18日に役員会を開催、2022年度の活動をどうするかについて真剣に協議しました。その結果、コロナ禍以前に津山地区友の会のメイン事業として行ってきた「研修親睦バス旅行」の実施は困難と判断しました。そのうえで、これまで役員会としてコロナ禍の中でも実施可能な事業を模索してきた成果をふまえて、新年度の主な活動は「地元再発見を目的としたまち歩き」と決定しました。津山市は、重要伝統的建造物群保存地区に城東地区と城西地区の2か所が指定されている古い歴史と文化のあふれる町です。どちらの地区も、古くからの寺院が連続している地域や、城下町の商家や町家の集積している地域などがあり、見どころが多いわりに市民にはその良さがあまり知られていません。そこで、このコロナの困難な時期に、その優れた町並みを見て回ろうということになりました。城東地区は7月から8月、城西地区は秋に実施することを考えています。
そのほか、今後の活動の内容検討に資するための会員アンケート調査の実施や役員対象の研修会を行うことなどを決定しました。
5月10日には、三役会議で内容を調整して総会資料を作成し、6月13日には、役員が集まり全会員への発送作業を行いました。今後、会員から事務局に意見を寄せていただいたうえで「承認」の判断を行うことにしています。
なお、4月18日の役員会終了後に、長く津山地区友の会の役員としてご貢献いただいた権田直良顧問、角田晄幹事と食事をしながら懇談しその労をねぎらいました。大変お世話になりました。
[権田顧問、角田幹事との懇談]