米子地区ろうきん友の会
「22年度総会」は直前に書面決議

回収率85％　全員「承認」で方針確定

　米子地区ろうきん友の会は、会員参加75名で「2022年度総会」を開催する予定にしていましたが、前日の新型コロナ（BA.5）の急きょの感染拡大の報道を受け、本総会参加予定者による「書面決議」での意見集約としました。

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　当初は、コロナ禍ではあるものの県内の感染状況も落ち着いていることを踏まえ、昨年と同様米子市文化ホールにおいて感染防止策を徹底することで、「集会」方式での総会は開催可能と判断し準備を進めていました。しかしながら、開催前日において、これまでにない感染数拡大の報道と県の警戒警報発令により、止む無くホール内での開催は中止とし、総会に参加来場の方には「書面決議」により表決参加をお願いすることとしました。
　総会予定日当日の7月21日朝、開催予定時刻前の午前10時頃から参加予定の多くの会員の方が来場、幹事会役員が一人一人に「中止」判断の趣旨を伝え、当日の総会議案書を手渡しし、議案に対する「書面決議表決票」の返信をお願いしました。
　来訪会員の皆さんには、事情を理解していただくとともに、総会への参加協力記念品をお持ち帰りいただきました。（写真参照）

　総会議案に対する書面決議については、集約日の8月1日、来訪会員の方の返信「書面決議表決票」の集約を行った結果、回収率85％。45名（執行部を除く）の返信者全員により、全項目に対して「賛成」の表決をいただきました。
　友の会としては、この集計結果について後日開催の第3回幹事会において確認し、2022年度の諸活動・行事の実施に向け準備を進めていくこととしています。
　コロナ禍での急きょの総会対応にご協力いただいた、会員・関係者の皆さんに感謝申し上げます！！

以上