東広島竹原地区ろうきん友の会
『親睦パークゴルフ競技会』を開催

（会長　岩本　喜寿）

　「天高く　馬肥ゆる秋」の真っただ中、一筋の飛行機雲だけがうっすらと走る澄み切った高く青い空のもとで、初めての「親睦パークゴルフ競技会」を開催しました。
　「パークゴルフ」についてなじみがない方が多いかもしれませんが、一言でいえば「ゴルフのミニ版」で、ゴルフの超ミニコースをグラウンドゴルフと同様の用具を使って18ホールを回り、合計打数が少ない方を上位とする競技です。ルールも簡単で誰でもすぐできる優しい健康的なゲームです。

　11月25日（金）、国際パークゴルフ協会の広島県内第1号公認コース「東広島市福富パークゴルフ場」で13名（うち労金1名）が参加し、和気あいあいと競技を楽しむ中で今回の目的である親睦を深めることができました。
　9時半に現地に集合し開会式を行い、岩本会長のあいさつ、事務局よりの日程・競技ルール説明の後、10時から4組に分かれての順次スタートしました。前半のハーフ9ホール終了後に休憩を取り、後半のハーフをゆっくりと回り、11時30分に全員がホールアウトし競技を終了しました。
　その後、車で約2分程度の「道の駅　福富」に移動し、福富ダムにちなんだ特製の「ハンバーグダム(・・)カレー」の昼食をいただき、続けて成績発表、表彰式を行いました。
　ブービーメーカー賞・ブービー賞・飛び賞・3位・準優勝・優勝と順次表彰し、優勝はなんと当友の会の岩本会長が受賞しました。他に参加賞を加え、全員が「お土産」を手にしました。最後に在間副会長が閉会あいさつを行い、12時30分にけが人も無く無事終了しました。

（報告：事務局長　近藤　克弘）