各地区の活動報告

各地区の活動報告

東広島竹原地区ろうきん友の会
ひと月早く今年を振り返り、ひと月早く新しい年に備える。

(会長 岩本 喜寿)

 戦争は収まらないどころか新たな戦火が各地で発生し、高温、豪雨、干ばつ、竜巻などの異常気象が常態になったのが今年でした。こんな時代だからこそ、東広島竹原地区友の会が企画したのが「瀬戸大橋温泉日帰りツアー」。ひと月早い12月1日に今年を振り返り、ひと月早く新しい年に備えました。
 当日は、天候はいいものの、シーズン入り後、最も寒い日。それでも、総勢32名は元気に一路倉敷を目指します。片道およそ2時間。「瀬戸大橋温泉『やま幸』」に着いた一行は、会食開始の12時まで天然温泉での入浴です。
 少し短めの会食後は、売り物の「大衆演劇」の鑑賞です。「おかみさん」、「おとせちゃん」、「若だんな」、「小間物屋」に町の悪役。なぜか懐かしい配役とシチュエーションです。「泣く子も黙る」と威嚇されれば「子守をやっているんですか?」と茶化し、「50両出せ」と脅されれば、「たった?」と混ぜ返す。
 この日の演目は「関の五本松」。かつての島根県美保が関の名勝です。主役の渡世人が最初に伐られた松の大木。残った4人の男女が「一本切りゃ四本、あとは切られぬ夫婦松・・・」なのでしょう。最後に島根県民謡が流れる中で、笑いと涙の大団円でした。アンケートによれば、「バス旅、お風呂、演劇、十分楽しみました。」、「初めて演劇を見てとても楽しかったです。」など好意的な意見ばかりをいただいたイベントになりました。