柵原地区ろうきん友の会
～待ちに待った日帰り親睦旅行～

（会長　山下　修）

　令和5年11月13日（月）、待ちに待った日帰り親睦旅行を実施しました。
　会員39名を乗せたバスは午前7時過ぎ柵原各地を出発し、紅葉しはじめた山なみを走り、一路兵庫県淡路島をめざしました。途中明石海峡大橋が一望できる「淡路島ハイウェイオアシス」「兵庫県立公園あわじ花さじき」で広大な敷地一面にコスモス、ストックの花が咲き乱れる施設を見学し、心が洗われる思いを残しながら「国営明石海峡公園」に着いたのは、午前11時45分頃でした。この施設ではマリーゴールド等の秋の花の美しさを満喫しました。
　そして、楽しみのひとつでもあります昼食時間となりました。海鮮レストランで海の幸がいっぱい詰まった料理で舌鼓をうち、皆幸せ気分を味わうことができました。
　午後は、淡路七福神総本院「大黒天八浄寺」で法話を聞き、心身の福の伝授をしてもらい、最後に産直淡路島「赤い屋根」で土産や特産品等を買い、帰路につきました。
　帰りの車中では、和やかな雰囲気のなかで、来年の旅行先や社会情勢の話で盛り上がり、午後6時30分頃柵原へ着きました。
　好天にも恵まれ楽しい日となりました。そして会員相互の親睦を一層深めたいと感じた一日でもありました。