米子地区ろうきん友の会
秋空のもと今年最初の行事 グラウンドゴルフ大会を開催
米子地区友の会は、総会中止を皮切りに、小旅行など例年実施している恒例行事の計画すら断念していた今年度でしたが、ようやく3密を回避しての行事として、グラウンドゴルフ大会が開催できました。
10月21日(水)午前中、快晴の秋空のもと鳥取県県西部(米子支店エリア)各地より60名を超える皆さんが、会場の伯耆町スポーツ公園G・G場に集い、心地よい汗を流しました。
開会式では、中島会長より「ようやく行事が実施できた。みんなで楽しみましょう」とのあいさつの後、今年の春に着任された大野米子支店長の「20年前に当地に勤務した時は、鳥取西部地震で大変だった。今度はコロナで大変ですが、あの時のようにみんなで力合わせ頑張りましょう」との挨拶を受け、初めてクラブを握る方からベテランの方まで、各組に別れ競技がスタートしました。
表彰式では恒例の各賞の他に、労金米子新支店誕生12週年を記念した「周年記念賞」、また大会開催回数順位の特別賞など多くの賞の発表があり思わぬ受賞に喜びの声がこだました大会となりました。
最後に小東副会長のお互いの健闘を称え合う閉会の言葉で散会しました。
また、散会時には、会員以外の方も多く参加されていることから、参加賞とあわせ「友の会勧誘のチラシと加入申込書」を配り、会員拡大につなげる取り組みも実施しました。
(記・事務局長 原 進)