備中地区ろうきん友の会
2024年度の活動と決算報告、そして懇親
(会長 門瀬 邦夫)
2024年12月13日(金)14時から備中支店会議室にて「備中地区ろうきん友の会幹事会」を、18時からは労金職員さんとの意見交換会と懇親会を居酒屋「はくび」で開催した。
幹事会では、まず門瀬会長が「今年は長いような、短いような1年だった。皆さんの協力のおかげで予定していた活動ができた。労金さんからも色々ご支援をいただき、お礼申し上げます。この後、夜の部を予定していますので、忌憚のない意見交換の場にしていただきたい」と挨拶。次に太田支店長より「今年は、支店での新企画“GG家族体験会”に会長、事務局長のお手伝いを頂きお礼申しあげます」と挨拶された。会議には5名の役員と前半、支店長と次長に出席を頂き、今年の活動の報告とそれぞれのイベント毎の決算報告、11月末日までの仮決算を報告。
次年度の活動予定については、場所を変えての総会や、GGでなく旅行とセットにできないか等の意見が出されたが、送迎付き企画でないとバス代が高くなり、個人負担が多くなるとの話も出て、結論は出なかった。会員が減る一方なので、会員資格の緩和が検討できないかなどの意見も出された。
懇親会は、役員4名、職員4名の8名が参加。労金職員さんと役員との意見交換、話が弾んだ頃、役員には知らされてなかった「サプライズクイズ大会」が始まった。これは若い職員さんの企画で、今年の1年を表す漢字「金」にまつわる問題が数問だったが、賞品も準備され、場は大いに盛り上がった。正解率の良かった人から表彰が行なわれ、楽しかった会もお開きとなった。
(報告者:事務局長 真壁 雅樹)